Xpert EV

Xpert® EV

髄膜炎の原因となるエンテロウイルスを遺伝子技術で検出

  • 本製品は研究用です。診断目的で使用することはできません。

    髄膜炎を惹き起こすエンテロウイルスの遺伝子迅速検出が可能になりました。セフィエドの Xpert EVは約2.5時間でエンテロウイルス感染が疑われる患者の管理にとって非常に重要な情報を提供します。現在行われている培養検査では結果が出るまで2-15日間待つ必要があります。必要な時にすぐに実施できるオンデマンドのXpert EV検査は24時間、365日、何時でも対応可能です。

    米国においてエンテロウイルスは髄膜炎の原因として最も一般的で、1年間で30,000~50,000人が入院しています。ほとんどの髄膜炎症例は主に細菌やウイルスなどの感染性病原体が原因です。細菌性髄膜炎は概して重篤で生命を脅かす可能性があります。 ウイルス性髄膜炎は通常7-10日以内に良性の経過をたどるケースがほとんどです。 最近では患者が髄膜炎のような症状を示した場合、病因を明らかにするために脊椎穿刺を行い、脳脊髄液(CSF)を培養します。患者は細菌やウイルスの培養が可能になる2-3日の間は、経験に基づいた抗菌薬投与や、場合によっては抗ウイルス薬投与を受けます。CSFからのエンテロウイルスの分離には2-3日またはそれ以上が必要です。迅速に結果が出ることは殆ど無いため、患者管理に用いるには十分ではありません。

    セフィエドの Xpert EVは約2.5時間で結果報告が可能な遺伝子検出法です。Xpert EVの結果は標準的なCSFの検査結果(グラム染色、培養、グルコース、髄液糖/血液糖比、総蛋白濃度および白血球数)と共に活用すれば、対症療法の代わりに適切な患者管理を行うことができます。

    セフィエドの Xpert EVのインパクトは価値のあるものです:エンテロウイルス感染患者を同定し、細菌性髄膜炎の可能性を早期に除外することで患者の適切な管理に役立ちます。タイムリーな対応は患者とその家族の不安を軽減することができます。

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